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『現場女子 輝く働き方を手に入れた7つの物語』(その2)

2014/01/13(月) 13:21:08

『現場女子 輝く働き方を手に入れた7つの物語』遠藤功(その1)の続きです。


    現場女子─輝く働き方を手に入れた7つの物語
現場女子 輝く働き方を手に入れた7つの物語

輝く「現場女子」たちの7つの物語

第1章は上記のタイトルが付いていて、以下の7社から8人の現場で働く女性たちが紹介されます。(再掲)

・整備女子はJALエンジニアリングの武藤美希さん
・飼育女子は旭山動物園の白木雪乃さん
・製造女子はヤマハ発動機の大場かおりさん・山田亜希奈さん
・宅配女子はヤマト運輸の松本まゆみさん
・開発女子は三菱電機の平岡利枝さん
・店長女子はマザーハウスの山崎靖子さん
・販売女子は日本レストランエンタプライズの齋藤泉さん

会社の規模も業種もさまざまで、とうぜん現場での役割もまったく異なる女性たちです。


JALエンジニアリングの武藤さんはJALで女性として初めて「ライン確認主任者」に就任されました。

旭山動物園の白木さんはあざらし館で「絶対に凍らないプール」で流氷を再現されました。

ヤマハ発動機の大場さん・山田さんは二輪車の製造現場でセル生産を行う「セル・ガールズ」として活躍されています。

ウィキペディア [セル生産方式]


ヤマト運輸の松本さんは「まごころ宅急便」を発案、実現させました。

三菱電機の平岡さんは「切れちゃう冷凍」などヒット商品をぞくぞくと開発されました。

マザーハウスの山崎さんはバックパッカーの経験から途上国支援に目覚め、ベンチャー企業に飛び込み実績を出されています。

日本レストランエンタプライズの齋藤さんは新幹線の車内販売で20年にわたって驚異的な販売実績を残されています。


「おばあちゃんを助けられなかった」 まごころ宅急便の誕生

みなさん、それぞれ女性ならではの視点で活躍されています。
その中で私が一番感動したのは、ヤマト運輸の松本さんのお話でした。

ヤマトホールディングス [LOCAL 一番身近で一番愛される企業でありたい]

私がここで書くよりも、上にのせたサイトを一度訪ねてみてください。
「まごころ宅急便」がどういうもので、どういう経緯で誕生したのか分かると思います。

この本の主題からは外れますが、ヤマト運輸という会社はすごいですね。
以前ご紹介した小倉昌男さんの『経営学』(2013.11.10紹介)で語られていることがそのまま社風として残り、根付いているというところ。

現場の意見が反映される、というのは働きがいがあると思います。
『経営学』はもう一度きちんと紹介しなおさなければなりませんね)


どうすれば輝く「現場女子」を増やせるのか?

第2章はこのようなタイトルが付けられています。

「仕事に対する意識が低い女性が多いから、女性活用が進まない」という指摘もあります。

この本に登場する三菱電機の平岡さんは「課長になりたいとか部長になりたいとか、そういう意識は全くなかった」そうです。

しかし、昇進意欲がないからやる気がないかというと、けっしてそうではありません。
昇進にはあまり興味はないけれど、「自己表現」にはとても貪欲です。
仕事を通じて「自分らしさ」を表現したい、仕事を通して新しい自分を発見したいという気持ちはとても強いものを持っています。(p201)


そうなんですね。女性は男性とは視点が違う。また価値観も異なる。
男性からしたら、そういう女性は「仕事に対する意識が低い」と見えてしまうのかもしれないですね。

と、ここまで書いてきて「これは女性だけでなく、今の男子もこういう考え方が多いのでは?」と思えてきました。
かくいう私も若いころは給料や昇進などまったく興味がないというタイプでした。
今でも自分がやりたいことを追い求め、プラスお金がついてくる方法を考え続けていますが。

本の内容に戻りましょう。

筆者の遠藤さんは、インタビューを行った8人の女性たちに共通する部分をいくつか挙げています。

・仕事は「自己表現」の舞台
・男女差を感じさせない本気の仕事ぶり
・有無を言わさぬ「実績」が男たちを黙らせる
・女性ならではの強みを徹底的に活かす
・理解ある上司の後押し

「理解ある上司の後押し」これは重要です。いくら優秀な人でもこれがないと飛躍できません。
その「理解ある上司」「機会を与える上司」になるために越えなければいけないハードル、また会社としてなすべきポイントも解説してあります。

そして最後に「あなたが輝く現場女子になるための3つのポイント」が挙げられます。

①「自己表現」に貪欲になる
②「男前力」を磨く
③現場から積極的に提案し、働きかける

これまで男社会であった「現場」だからこそ、女性が活躍できる可能性が高いということも語られています。


「気にするところとしないところが、男性と女性では違う。」

三菱電機の平岡さんの言葉です。
重要なことを全て表現しているひと言ですね。
著者も書かかれていますが、この言葉こそ「多様性」が求められている会社が生き残る方法を示唆しているように思います。



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