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『荒木飛呂彦論 マンガ・アート入門』加藤幹郎

2014/02/04(火) 20:53:56

荒木飛呂彦論: マンガ・アート入門 (ちくま新書)
荒木飛呂彦論 マンガ・アート入門


『ジョジョ』との出会い

『ジョジョの奇妙な冒険』。漫画のタイトルです。
私は週刊少年ジャンプで連載されていたパート3の中盤くらいから読み始めました。
(パート3からハマったという方が多いようですね。この本の著者もそうらしいです。)

小学6年生のころ、友達の間で「あの漫画がおもしろい!」と話題になり読んでみたのがきっかけでした。小学生にとっては絵が怖くてちょっと気持ち悪い、というのがおもしろさを感じさせたようです。
(内容もけっこう気持ち悪かったりしてました)

その後、中学・高校とジョジョを読み続け、パート4が終わるまではだいたいの内容は覚えています。

大学生になって以降、漫画とも縁遠くなりパート5以降は全く読んでいません。
だけど「ジョジョはまだ続いてるんかぁ」とネットなどで情報収集しては感心したりして、気にはしていました。

この『ジョジョの奇妙な冒険』は現在もパート8が連載中です。
今年でなんと27年目(!!)だそうで、その物語の奥行きに驚かされます。


『ジョジョ』はマニエリスム漫画

この『荒木飛呂彦論 マンガ・アート入門』の中で、著者の加藤幹郎さんは「ジョジョはマニエリスム漫画である」と語ります。

「マニエリスム」(ウィキペディアより引用)

マニエリスム (伊: Manierismo ; 仏: Maniérisme ; 英: Mannerism) とはルネサンス後期の美術で、イタリアを中心にして見られる傾向を指す言葉である。美術史の区分としては、盛期ルネサンスとバロックの合間にあたる。
イタリア語の「マニエラ(maniera:手法・様式)」に由来する言葉。


この美術の傾向を、ごく簡単にいうと「指や体が曲がりくねっている」「空間が歪められている」などの特徴を持っているようです。

『ジョジョの奇妙な冒険』は、こういう絵の漫画です。

(ビームスティー) BEAMS T ジョジョの奇妙な冒険 / 擬音総柄T

※クリックするとビームスのTシャツに飛びます。これはTシャツを買うとついてくるのでしょうか。


上の絵でいうと左下の女性(ジョリーン?)の絵がマニエリスムの特徴を表していると思います。
顔の位置と腕の具合がなんだか不自然。手はものすごく大きく描かれてますよね。

こういうのが「マニエリスム」なんでしょう。私の解釈も入ってますが。

このサイトの絵画を見てもらえばマニエリスムとはどういうものか、わかってもらえるかもしれません。

ヴァーチャル絵画館 [マニエリスム]



この本では「マニエリスム漫画」としてのジョジョがいかに優れているのか、論理的に説明しています。

時に論理的すぎて、難しすぎる表現も出てきますが、著者がジョジョにどれだけ敬意をもって、深く分析されているのかがよく分かります。

私はジョジョのパート5以降、読んでいないというのに、この本を一気に読んでしまいました。
全巻、余すところなく読んでいる方には私以上に楽しめる本であることは間違いないでしょう。

この本の読後、近所の本屋の漫画コーナーに初めて立ち寄って、ジョジョを観察。
表紙がアートしてました。おもわず買いかけましたが、止まらなくなりそうなので表紙だけを見て満足することにしました。

ジョジョ好きなら必読の一冊ですね。




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